栃木SCは2007年11月29日、元日本代表のFW山下芳輝らプロ12選手と来季の契約を結ばないと発表した。
レンタルで獲得した2選手を除くプロ選手19人のうち、12人が今季限りで退団。
さらに来季は「オールプロ」の方針を打ち出しているため、アマチュア選手もチームを離れる。
来季はチームを一新してJ昇格を目指すことになるが、選手が全員プロになることで年俸など運営資金が増大することも予想され、資金面と選手強化のバランスも新たな課題となりそうだ。
栃木SCは現在、JFL9位。
J2昇格が認められる4位以内の可能性が消え、来季のJ昇格の道も断たれたことで、イレブンにとっては厳しい査定が下された。
来年2月以降、契約を結ばないのは、北出勉、谷池洋平、山田智也、西川吉英、山下芳輝、吉田賢太郎、石川裕之、茅島史彦、片野寛理、永井健太、高野修栄、金奇徳の12選手。
残りプロ7選手とは来季も契約を結びたいとし、リーグ戦終了後、交渉に入る。
このほか、アマチュア選手1人と新たにプロ契約を結ぶ方向で交渉を進めている。
J2京都からレンタル移籍したMF米田兼一郎、FW小原昇の2選手については、京都が保有権を手放したため、移籍先は今のところ不明だ。
柱谷幸一監督は来季のチーム編成について「オールプロで27人程度」にすることを明らかにしている。
既に大学生5人と仮契約を済ませているほか、大学生数人、JFLを含めプロ8人前後と接触。
12月11日のトライアウトを経て年内にはチームの大半を固めた上で、1月に予定しているセレクションで最終的なチーム編成を行う考えだ。
出展:下野新聞ニュース
2007年12月02日
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